パリジェンヌではありませんぬ

パリの暮らしとはまったく無縁の日々について

0歳児慣らし保育〜9日目〜

さてさて、4月から保育園に行き始めたfukumiちゃん。

 

どんな感じかと言うと、

お迎えに行くと毎日泣いてる。

6人いる同期の中で一人だけ泣いてる。

ドアを開けるとfukumiちゃんの泣き声だけが響き渡ってる。

 

どうしたものかなーと思いつつも、

成長めまぐるしい0歳児。きっと他の子はまだ人見知りや場所見知りをあまりしない月齢なんだ…(見た感じfukumiちゃんが一番デカイのとお誕生日順と思しき靴箱とかロッカーが一番左だから、一番お姉さんだと予想)ということにしたかったけど、

なんと同じお誕生日の女の子がいたよね。しかもお名前も似てるの。

出席番号は名字の早い順でfukumiちゃんが先になったみたい。

 

で、その子、本当に泣かなくて。

ずっとお座りしてオモチャで遊んでて、お名前を呼んだらちょっとこっち向いてくれるんだ。

 

 

その横で、泣き叫ぶfukumiちゃん。。

目を見開いてて、目と鼻と口の全部からなんかの液体が出てて、眉毛の生え際が赤くなって、喉の奥がグルグルグルグル鳴ってる。

とにかく怒っている。おこっている、ではなく、いかっている。こわい。

 

お母さんはこれを『怒り猫モード』と呼んでるよ。

 

 

そんな、顔面びしょびしょ怒り猫を抱っこ紐に収納して、先生とちょっとお話して、お礼を言って帰る毎日を送っています。

 

 

ちなみにうちは、朝は父が送り、夕方は母が迎えに行きます。仕事に復帰してもこのスタイルで行く予定!

今は9時から15時半まで保育園で過ごしているんだけど、その間にお散歩とお昼寝と昼食とお昼寝とおやつがあって、保育園児もなかなか忙しそう。

そして保育園の先生には本当に本当に感謝です。

 

 

先生に感謝しながら飲むホットのカフェオレはサイコーです。